[日記] 名作RPGの再プレイ(幻想水滸伝とゼノギアス) [ゲーム]
先日、フェイ(ゼノギアスの(一応)主人公)のフィギュアを購入したついで?に
PS1の名作RPG【ゼノギアス】を再プレイした。
恐らく、2年に1回の頻度でプレイしていると思う。なんだかんだで。
毎回、新鮮な思いでプレイできるし、キャラたちのサブストーリーに心動かされる。
特に好きなのは、亜人・リコの出生に関するストーリー。
そして、エメラダの成長
そして、エリィの家族との関わり合い(特に母親)。
そして、バルトとジグの男同士の、言葉少ないやり取り。
改めていい作品だと思う。
ゲームを終えると素晴らしい映画を見た後の余韻だったり、
後読感だったり、そういう余韻に浸れる。
その流れ?で、【幻想水滸伝1&2】をプレイしている。
先日、「1」を終了した。108人の仲間をそろえて(正確には107人+1名(復活))、
クリア。こちらは主人公がどうのこうの、というよりも108人の仲間を集めるのと
本拠地が成長していくのが楽しい作品。
一方、「2」は主人公、ナナミ、ジョウイの切ない?関係性とストーリーも見事な
名作だと思う。
ゼノと同じく幻想水滸伝も音楽が素晴らしいので、そういう意味でも名作。
昔の作品だけに、「絵(ドットやポリゴン)」は切ないところもあるけど
丁寧に作られていれば、それは「味」と言い換えてよいと思うし、気にならない。
むしろ好ましい。
個人的に幻想水滸伝2で仲間にする「アイリ」がいい感じです。
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