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[音楽] Dragon The Carnival (ウツ、ソロコンサート) [音楽]

(ネタばれ注意)

ウツの秋のツアーに参戦。10月26日(土)のEXシアター六本木。
ツアー名が「Dragon The Carnival」そして、TM35周年の今年、ウツなりの
TM NETWORK、FANKS(ファンたち)への「想い」がこめられたステージで
あることは想像に難くない。

実際、ネット上でも数少ないが、ネタバレのセットリストが公開されていた。
私が参戦する数日前には、FC会報も届き、思いっきりセトリが記載されている
模様だったのだが、さすがに見ずに今回は会場に訪問した。

正直、凄い、やばい、楽しい、うれしい、の最高のステージだった。
ウツソロのみのファンの人たちは、ほぼいないだろうし、すべてTMの、しかも
かなりマニアックな演出から、セトリだったし、nishi-kenや、浅倉さんが中心と
思われるアレンジも素晴らしかった。というか、音源、発売してほしいくらい。
TMのベストアルバムより、こちらの音源の方が売れるんじゃないの?と思うし。
いずれにしても完璧なコンサート(TMの35周年として)だったと思う。

途中、恒例のサポートメンバーのソロコーナーでも、
AXS(浅倉さん)、GREEN(Nishi-ken)、レベッカ(土橋さん)だったし、
北島健二さんのソロコーナーは、Nishi-kenボーカルの"SARA"。
一粒で何粒?お得くらいの豪華ステージだった。
個人的にNishi-kenのコーラス、ボーカルは素晴らしいと思う。今後の活躍を
更に願っているのだが・・・。(TMのREMIX集を出してほしい‥)

いつもだとサポートメンバーのコーナーでちょっと一息なのだが、今回は
テンション上がりまくりで、休むポイントが、MCコーナーくらい。そこでも
TM SONG(We are starting over)を熱唱してくれたので感情は昂る。

"SECRET RHYTHM"からアンコールの"Seven Days War"まで
一気に駆け抜けた、そんな構成。恐るべし、ウツ。
"RHYTHM RED/BEAT BLACK"では、お馴染みの掛け声、"RED" & "BLACK"。
そして何より、この時だけ、スクリーンにはかつてのPV映像が流れて
それに合わせて少しだけ、ウツもダンスを披露!!

"金曜日のライオン"、"Here, There & Everywhere"、"Fantastic Vision"、
"クロコダイルラップ"・・・(順不同)

そんな中でも"Love Train"が、一番かっこ良かったかな。
間奏の演奏が激しいアレンジで、EXPO以来、一番カッコいいアレンジでは
ないだろうか。やっぱり、サポートメンバーもTMゆかりのメンバーだったり
Nishi-kenのようにFANだったり、そんな彼らが「こうあってほしい」と願う
TMがしっかりと表現されていたように思う。

もう1回、東京公演にいけるので、また楽しみたい。
つか、今回の席は良すぎで、そういう意味でもやばかった。
2列目の真ん中。こんなラッキーって人生にあるんだなぁ、と。
しかも、35周年という特別なライブで。

2時間、歌いまくった、手を振りまくった、リズムを刻みまくった。
早くも、ブルーレイ、欲しいですね。



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