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[日記] そしてミネソタへ(スーパーボウル進出) [スポーツ]


わが?パッツは見事、ジャクソンビル・ジャガーズの強力ランオフェンスと

強力ディフェンスの壁を乗り越え、スーパーボウルに2年連続で出場した。

この試合の前、大黒柱のQBトム・ブレイディは利き手の負傷が報じられ、

この試合の中でも、早々に相棒のTEログ・グロンカウスキを失った。

実際、1st Halfは惨憺たる出来だったと思う。

ランオフェンスを警戒するあまり、あのQBボートルズに楽々にパスを決められ、

パスを決められるからランが進み、プレイアクションやFAKEも簡単すぎるほど

バシバシと決められていた。

オフェンスも重要なドライブや、プレイでサックを決められ、

宿敵?コフリンが作り上げた(或いはあげようとする)チームには勝てないのか、

とさえ思った。・・・・が、1st Halfの終盤、パッツが流石すぎるTDを決めて

流れを何とかたぐり寄せた。

この試合含めてというか、ベリチックなら、トムなら、ペイトリオッツならば

そんな落ち着きや、期待がチーム、ファン、そしてジャガーズ含めて

思っていたのではないだろうか。

果たして2nd Halfは互角以上に、いつものしたたかなパッツに戻り、

ミネソタ行きを決めた。

この試合はWR(アメン)ドーラが大活躍だった。

この選手、意外に大きな舞台で活躍してくれますねぇ。

GO, PATS !!!!
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[日記] ペイトリオッツの次戦はジャクソンビル! [スポーツ]


わが?パッツは、Div.プレイオフを順当に勝ちぬくことができた。

マリオタ率いるテネシー・タイタンズに先制TDされるも、ここから

オフェンス・ディフェンス共にスイッチを切り替えたのか、よいプレイが次々にきまり

タイタンズを圧倒する。

タイタンズのDCはルボウ。パッツと同じプレイオフを戦ったピッツバーグで

ゾーンブリッツの雄として長らく(というか、80歳だし!、いつまでするの?)

AFCに君臨していたが

ベリチック、ブレイディには分が悪く、私自身としても気が楽だった(苦笑

そもそも頭脳戦でこの二人にかなう人は引退したペイトンくらいだと思うし

どちらかというと

ブレイディもマンカバーでガチガチに固められた方が、キツイと思う。

というわけで、W.O.のミラクルTDから勢いに乗るマリオタにも仕事をさせず、

反則で空回りするタイタンズをよそに着々とドライブを重ね

気がつけば圧勝していた。

恐らくルボウは永遠にベリチック、ブレイディには勝てないと思う。。。

プレイオフで「普通」の戦い方が勝利できる強者のゲームだった。

次はジャクソンビル・ジャガーズ。

こちらは単純に守備陣が良い。

今年のパッツが苦しむとしたらこういうチームだろう。

SBでシーホークス戦のようなショートパスと

今年調子のよいランオフェンスで辛抱し

QBボートルズの不安定さにつけ込む事ができれば勝機も十分あるだろう。

ESPNで暴露?された内部事情も、彼らのモチベーションを高めるだろうし。

(ベリチックが)意図的にチームを鼓舞するために

リークしてんじゃないのか?と思うくらい。

思えばタイタンズ戦の試合終盤に嫌がらせのようなチャレンジもしていたし(苦笑

話は変わるが、ジョシュ(マクダニエルズ)OC、パトリシアDCが

来年いなくなるらしい。今までもコーチ陣はどんどんハンティングされていたので

珍しいことでも無いのだが、この二人は割と好きだったので寂しい。

とくにパトリシアDCはお気に入り?だったので残念。

でも、キャリアアップにつなげて大活躍して欲しいと思う。

さあ、チャンピオンシップ。

GO, PATS !!!
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[日記] いよいよ、ペイトリオッツ登場 [スポーツ]


いよいよ、Div.プレイオフに第1シード、第2シードが登場する。

つまり、わが?ペイトリオッツのP.O.緒戦を迎える。

相手はW.P.Oで、テネシー・タイタンズに決定した。

正直、守備陣絶好調のジャガーズや、同地区ライバリーのビルズとあたるよりも

「楽」と思ったパッツファンも多いのではないだろうか。

ビルズに関してはレギュラーシーズンで2勝しているので、こちらのほうが

「楽」と考えてもいいけど、P.O.で同地区に当たるのは、何となく嫌。

いずれにしても、ピッツバーグ・スティーラーズとガチガチの守備対決を

してもらって、ジャガーズが勝利してくれるともっと嬉しいのだが、

まずはタイタンズに勝利しなければ何も始まらない。

W.P.Oでみせたマリオタのミラクルがさく裂する可能性もあるし、

P.O.は何があるかわからない。

願わくは、天候が悪い方がいいな、と考えていたりもする。

ようは何が何でも勝ってほしいという事なんですけども。

いずれにしても14日(日曜日)

TVの前で応援させて頂きます!

Let's Go, PATS !!!
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[日記] ペイトリオッツ、第1シード決定 [スポーツ]


NFLはレギュラーシーズンが終了した。

AFCでは近年安定した戦いをしている、ニューイングランド(ペイトリオッツ)とピッツバーグ
(スティーラーズ)が順当に第1シード、第2シードを決めた。

チーム名からすると本当に順当なのだが、ペイトリオッツは昨シーズンと理由は異なるが
シーズン序盤、かなりピンチだった。

故障、引退などでメンバーがそろわず、特に守備はひどかった。
シーズン中盤から終盤にかけて、なんとか間に合わせたが、それでもキツイ状況であることには
変わりは無い。・・・が、中盤から終盤にかけて大事な試合は尽く勝利を積み重ね
気がつけば、「順当」な第1シードにいた。恐ろしいチームである。

逆に残念だったチームもある。レイダースやカウボーイズ、ベンガルズ、
カーディナルズである。QBやその他メンバーで結構戦えると思っていたのだが
意外に勝ち星を積み重ねることができなかった。このあたりはNFLのパリティが利いたか。

パッカーズはロジャースのけがで終戦だし
シーホークスも勢いが無くなったのか、守備陣の脅威も薄れPOを逃す。

逆に驚いたのはセインツ。
しかもランオフェンスが凄い。ルーキーのカマラはユーティリティだし
その中でピンポイントパスをブリーズが決めてくるので、手がつけられない。
守備陣も近年の崩壊状態からよく回復している。
流石はペイトンHC。

ドームスタジアムの恩恵が無くなった時にどうなるのか。

いずにれにしても、AFC、NFCともにPOから目が離せない。

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[日記] サンフレ、ペイトリオッツの近況 [スポーツ]


サンフレ。

なにはともあれ、J1残留です。

厳しい状況を戦い抜いた選手、サポーター&ファン、スタッフ、関係者の皆さん、お疲れさまでした。

そして、おめでとうございます。

ヨンセン監督も、厳しい状況のチームを良く立て直し、残留に導いてくれました。

感謝です。

今後は来年への動きに注目ですね。

広島が再び強豪になり得るために、まずすべきことは方向性の明確化と人員整理です。

残留を目標とすることと、上位進出、優勝を目指すことは別次元のお話です。

残留したからという、その実績・理由だけで、監督を選んでもダメでしょうし

現在の選手を選んでもダメだと思います。

これから本当にチーム力が試されます。

その"チーム力"を最も発揮しているのが、「ペイトリオッツ」です。

同じフットボールでも、こちらはNFLのお話です。

気がつけば、首位そして、首位固め、地区独走状態になっています。

QBにヒットさせまくりだった、OLも徐々に安定し

QB・ブレイディの自己成績もいつも通り高いレベルで安定してきました。

守備陣もいつのまにか整備され、サックやINTも増えてきました。

シーズン序盤、何もかもうまくいかなかった状況がウソのようです。

ドルフィンズ戦では、珍しくセンター(C)とのコミュニケーションがあわず

ファンブルしてしまったブレイディでしたが、試合後のコメントではご機嫌でしたね。

AFCはピッツバーグとの2強という感じです。

今後も目が離せません。

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[スポーツ] 応援しているチームの現況 [スポーツ]


秋も深まり、J1リーグは大詰め、NFLはいよいよ中盤から終盤に入っている。

J1はサンフレが降格争いに巻き込まれている。

いや、巻き込まれている、という表現は良くない。受け身ではなく自分たちの問題だから。

とはいえ、今年はいろいろチグハグだった。

ユニフォームの色も変だし、けが人も多く、新加入の選手はフィットせず、

ねちっこく勝ち点を拾うこともできなかった。

名将と呼ばれた森保監督の解任となり

結果として今の状況(降格争い中。15位)になっているわけだ。が、

エンターテイメントとしては優勝争いに次いで面白い。

なんてったって、ここ数シーズンのJ1に君臨していたチームがJ2に、なんて。

まだ残留も十分可能性あるし、逆に降格の可能性も十分もある。

頑張った結果、どちらに転んでも、彼らを応援したい。(ミカ、ありがとう)

NFLではペイトリオッツがいつの間にか定位置にいる。(AFC東地区の首位)

守備陣の崩壊、エデルマン(WR)の全休もあり、いよいよ時代の終焉?と思いきや、である。

QBトムとHCベリチックはあきらめない。

常にチーム力を向上(変化)させる。

この人たちがいる間のパッツ(ペイトリオッツ)は、「盤石」ということだろうか。

今年もまた美しいフットボールが見ることができて感謝である。

クリスマス~年始にかけて、彼らが喜んでいる顔が見られるだろうか。

つまり、それは私が興奮しているということでもあるのだが。

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[スポーツ] 今年も気になります、パッツとサンフレ [スポーツ]


今年もパッツとサンフレは気になります。

特にというわけでもないですけど、サンフレ(ッチェ広島)は降格圏からようやく脱出も
全然気の抜けないシーズンというか、J2降格を半ばあきらめているような状況です。

私自身、ただのファンですから無責任なもので
エンターテイメント的には優勝争いもJ2への降格争いも、エンタメとしては
面白いというか「あり」だと思っています。
もちろん、選手たちやサポーターの方にとってはJ1残留は死活問題かと思います。
ただ良い意味で所詮スポーツ=エンタメなのですから、面白いに越したことはない。

サンフレはそう意味では、ここ数シーズン、優勝争い、降格争いなど
盛りだくさんで飽きさせないチームです。

ペトロビッチ監督と森保監督が作ったあのシステムが通用しなくなった今、
来年以降、広島というチームがどういう戦術を採用するのか気になります。
ユースから統一のコンセプトですかね、今さら4-4-2のオーソドックスなスタイルを
採用するとは思えないのですが、どうなのかなぁ。(楽しみ)

パッツ(ペイトリオッツ(NFL))は、いきなり初戦を落としびっくりしましたけど
その後は2勝をあげ順調に「W(勝利)」を積み重ねていますが
守備がボロボロですねぇ、、。ハイタワーの復帰に期待でしょうかね。

足を骨折してもレースに出るMOTO GPライダー・ヴァレンティーノ・ロッシ同様、
トムブレイディのモチベーションには頭が下がります。
この人たちはお金も、名誉、勝利数も、すべて手に入れているのにもかかわらず
まだまだやり続けるんですねぇ。

クレイジーな人たちです、、。


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[サッカー] 佐藤(寿人)選手、(祝)J通産200ゴール [スポーツ]


かっこいいわー

自身の記録がかかった試合で、ハットトリックなんて。

しかも、相棒からのスルーパスで、「らしい」、左足でのゴール。

しかも、右足でも、頭でも、前半だけで、わずか10分足らずでハットトリック。

かっこいいわー

コメントもカッコイイし、自身のブログでも感謝を述べるなんて

サッカー選手としては確かに偉大なベテランですけど

まだ30代ですからねぇ。

自分自身と比較して、彼の人間性には頭が下がります。

これらかも大きなけがもなく、記録を作り続けてほしいです。

そして、サンフレッチェ広島をより高みへ導いてほしい。

願わくは、彼の現役生活までには

素晴らしいスタジアムを用意してあげたいのだけど。。

子供たちが彼を間近に見れらないのは、罪だと思うのは私だけなのか?
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[サッカー] 悪い時にその人の。 [スポーツ]


シンガポール戦、気が付いたら、予選開始。 早いねぇ。

4年ってこんなサイクル早いんだっけ?

2次予選だし、日本のふつうの実力を考えると、まぁ勝てるんだろうなぁ

大勝して、「ハリル様」の言いたい放題になるのが、いやだった私は

ドロー発進はちょっと嬉しい誤算。

選手たちは頑張っていると思うし、ハリル監督も頑張っているし、まぁ、

サッカーでそういうときもある、感じです。

もっというと、2次予選から面白くなった!という感じですらあります。

極論いえば、弱くなる時もある(勝てなくなる時もある)ということです。

そういうときに、誰が何を言っているのかを覚えておいたほうがよいでしょう。

負けた後に「何が悪い」なんて、言っても遅いんだから。

負ける前に言わないと。

それが、ジャーナリズムだと思うし、モノ書きのプロだと思う。

いまの雰囲気は個人的に「トルシエ監督」時代を思い出します。

彼らのエキセントリックな言動に踊らされている感じ。

選手たちには自信をもって、自由に、好きなようにやってほしい。

楽しんでサッカーをしていないと、こちらまで楽しくなくなる。

日本人は自由にすることが不得手と言われているかもしれないけど

ある程度それができないと、強豪にはなりえないわけで。

いまはそういう「スキル」が求められているんだと思う、日本代表には。


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[NFL] おめでとう!(ありがとう)ペイトリオッツ!!! [スポーツ]


バトラー、グレイトです、ありがとう、ほんとに。ブレイディじゃないけど
飛び上がりましたよ。。Div.プレイオフ同様、まさに値千金です。
こちらはさらに"起死回生"というおまけ付きです。

50秒を切ってからの選手たちの心理、コーチの心理はどういったものなのか。
ベリチックは相手のアサイメントを冷静に読み(パス優先)
定石のはずのタイムアウトをとらず、そのままクロックを流す・・
なんて冷静なんだろう、そして凄い自信だなぁ。

結果として、相手ショートパスを有り得ないインターセプト。
みている側も何が起こったか分からず(少なくとも私は)
とにかく凄い、SB史上まれにみる熱戦に幕が閉じました。

試合開始前から、みどころの多かった49回スーパーボウル。
パーフェクトシーズンをなしえなかったあのアリゾナ。
QBトムブレイディと最強守備陣のマッチアップ。
QBトムブレイディとQBラッセルウィルソンの新旧対決。
ベリチックHCとシーホークス・ランオフェンス対決。
ベリチックHCとピートキャロルHCの新旧ペイトリオッツのHC対決。
シーホークスはペイトリオッツ以来のSB連覇達成か。
そして空気圧問題などなど。

試合内容はそんな見所を全てみつくした気がします。
ペイトリオッツのオフェンスは機能していたし
ラッセルウィルソンとリンチのランオフェンスは
LBニンコビッチと守備陣が見事に抑えていた。
DB陣もマシューズのブレイクを許したものの、
レビスはアイランドを作っていたし。
トムとグロンク、エデルマン、そして他レシーバたちの
コンビネーションも見事だった。

でも、24対14の10点差をつけていたのはシーホークス。
パッカーズを破ったようにそういう状態でも、勝ちに結び付けるのが
彼がSBチャンピオンである、彼ららしい戦い方です。

空気圧問題からか、およそ8割のシーホークスファンが埋め尽くし、
クラウドノイズにさらされるペイトリオッツの選手たち。

そして、あっという間に時間は過ぎて、あの残り50秒へ。

前回敗れたSBも、そしてパーフェクトシーズンの夢を打ち破られたSBも、
なにかしらの"ミラクルキャッチ"で悔しい敗戦をしてましたが
今回は、ミラクルキャッチのあとに、
ミラクルインターセプトがあるなんて、誰も予想してない!

勝利の女神の気まぐれか、近年の敗戦を見事に払しょくしてくれる
女神の粋な計らいか?

パッツファンにとっては、素晴らしい、この上ない結末でした!!

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