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[NFL] おめでとう!(ありがとう)ペイトリオッツ!!! [スポーツ]


バトラー、グレイトです、ありがとう、ほんとに。ブレイディじゃないけど
飛び上がりましたよ。。Div.プレイオフ同様、まさに値千金です。
こちらはさらに"起死回生"というおまけ付きです。

50秒を切ってからの選手たちの心理、コーチの心理はどういったものなのか。
ベリチックは相手のアサイメントを冷静に読み(パス優先)
定石のはずのタイムアウトをとらず、そのままクロックを流す・・
なんて冷静なんだろう、そして凄い自信だなぁ。

結果として、相手ショートパスを有り得ないインターセプト。
みている側も何が起こったか分からず(少なくとも私は)
とにかく凄い、SB史上まれにみる熱戦に幕が閉じました。

試合開始前から、みどころの多かった49回スーパーボウル。
パーフェクトシーズンをなしえなかったあのアリゾナ。
QBトムブレイディと最強守備陣のマッチアップ。
QBトムブレイディとQBラッセルウィルソンの新旧対決。
ベリチックHCとシーホークス・ランオフェンス対決。
ベリチックHCとピートキャロルHCの新旧ペイトリオッツのHC対決。
シーホークスはペイトリオッツ以来のSB連覇達成か。
そして空気圧問題などなど。

試合内容はそんな見所を全てみつくした気がします。
ペイトリオッツのオフェンスは機能していたし
ラッセルウィルソンとリンチのランオフェンスは
LBニンコビッチと守備陣が見事に抑えていた。
DB陣もマシューズのブレイクを許したものの、
レビスはアイランドを作っていたし。
トムとグロンク、エデルマン、そして他レシーバたちの
コンビネーションも見事だった。

でも、24対14の10点差をつけていたのはシーホークス。
パッカーズを破ったようにそういう状態でも、勝ちに結び付けるのが
彼がSBチャンピオンである、彼ららしい戦い方です。

空気圧問題からか、およそ8割のシーホークスファンが埋め尽くし、
クラウドノイズにさらされるペイトリオッツの選手たち。

そして、あっという間に時間は過ぎて、あの残り50秒へ。

前回敗れたSBも、そしてパーフェクトシーズンの夢を打ち破られたSBも、
なにかしらの"ミラクルキャッチ"で悔しい敗戦をしてましたが
今回は、ミラクルキャッチのあとに、
ミラクルインターセプトがあるなんて、誰も予想してない!

勝利の女神の気まぐれか、近年の敗戦を見事に払しょくしてくれる
女神の粋な計らいか?

パッツファンにとっては、素晴らしい、この上ない結末でした!!

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