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[日記] ウツ(宇都宮隆さん)のファン会報 [音楽]

ウツのファンクラブ会報が届く。

ファンクラブの更新後、何も音沙汰がなかった(更新のお知らせとか)ので、
ちょっと継続できているのか、気(不安)になっていたところでした。

会報の内容は、既に地方公演に移行している、秋のツアー(ザナトス)のリハーサル
模様やツアー内容についてのインタビューが中心でした。

驚くことに今回、付録?が2冊付いていて、更新されたファン向け(にメッセージ付き)と
もう一つは多分新規ファンに含めたもの。
どちらも最近のウツのオフショット(というか、ツアー準備中の写真)をおさめたもの。

ライブでも感じたのだが、ここ数年のウツは見た目にもかっこよく、責任感というものを
爽やかに乗り越えている印象がある。
「責任」というのは、TM NETWORKの活動が今後ほぼ無いだろうということへの
FANKS(ファン)たちへの責任。小室さんは引退したし、木根さんの音楽活動も
恐らくそんなにないだろう、今後は。

氷室さんや、HYDEのようにバンド活動がひと段落(或いは解散しても)
ヴォーカルは、音楽をやり続けることは容易いのかも、と思いがちですが
TMは元々ヴォーカルが引っ張っていたグループではないので、ウツの苦労は
特に音楽面での、、は、想像するに難しくないです。

でも、気が付けば純粋に音楽活動をしているのはウツのみ。しかも途切れることなく。
確かにお茶の間に届くようなビッグヒットはないのですが
継続的に作品やツアーを重ね、一定のキャパを満足させている。
逆にミリオンセラーも、ビッグヒットもない中で、これはこれですごい事だと思う。

ミュージシャンや事務所の派閥がありそうなところを「ひょい」と飛び越え
仲の良い安定したメンバーを選ぶことなく、音楽に合わせて編成している。
思えば、TMと共通するところがありますよね、そういうところに。
よっちゃん、葛G、西山さん、ばんちゃん、nishi-ken、土橋さんなど等。

普通、同時期のバンド(ライバル)とはやらなかったりすると思うんですけど
土橋さんや、西山さんをはじめ、そういう垣根も超えてしまうし、
そういう人たちからも「好かれる」魅力が、ウツにはあるんだろうな、と。

今回のオフショットも、会報の写真をみても、オシャレでカッコいいし
「少年」のように限定版の腕時計だったり、スポーツやドラマ・映画に夢中の様子。

ライブで感じた(音楽の)「新しさ」への意欲もすごいし、
何よりも安定したヴォーカル&パフォーマンスは見事だと思う。
そういう努力は見せないところもカッコいい。

入院以降、きっと体調や体全体のことをケアしているんだろう。
お酒やジョージア、インスタント好きは変わらずなんだろうけどね・・・

ファン会報を読みながら、改めて彼が音楽を継続していることに感謝したし、
「引退しないし」とサラりと仰ってくれることがありがたい。

「2019年も歌い続ける」

長年のファンにとってこの言葉こそ、宝物ですねぇ。

いつか、TM NETWORKのウツソロバージョン(ツアー)を企画してほしいな。
ウツだからこそのREMIXで。

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[日記] 宇都宮隆・ザナトスツアー(ダイバーシティ) [音楽]

先週末は、神楽坂のお鮨のほかに、もう一つ大きなイベントがあった。
それは、ウツ(宇都宮隆さん)のソロツアー@ダイバーシティ!!!
ソロ25周年のファイナルツアーと銘打ち、今秋からスタートしております。

The BANDやソロ形態など様々なコンセプトで楽しませてくれておりますが
今回は、
なんとも豪華なキーボードが3名(nishi-ken、浅倉大介さん、土橋安騎夫さん)と
ギターで、西山毅さんの計4名。ドラムはいないですね。

ファン会報のインタビューで、小室さんの引退に触れておりましたけど
今回の編成については、小室さんへの気持ちが表れているかと。

また、キーボード、ギターに、ボーカル(ウツ)のミニマムな編成なので
ウツなりのTM(小室さん)の解釈と、
小室さんの価値というか存在が、凄腕キーボードの3名分だという理解かな、と。

ライブでは一切MCも入れず、進行したところを見ても
ウツなりにTMを意識したのではないかと思います。

キーボードが3名でしたが、キーボードソロ(3名分)以外は、普通のライブで
そんなにシンセ押しと言う事もなかったと思うし、違和感もなかった。
各キーボードソロでは、かわるがわるドラムでメンバー(3名)が、参加したり
西山さんのギターソロもあったり(かなりカッコいいギターソロ)で、
ノリノリだったし、

ゲストで登場したDJ KOOさんの盛り上げ方はさすがに現役フロアDJですよね。
大変盛り上がりました。

前回のライブツアーでは、「これだけ?」という感じだったのですが、
今回は、自分も(そんなに)若くないけど、約2時間があっという間で
且つ、体力的にもギリギリ?だった・・・・くらい盛り上がったライブで
大満足でした。

演奏曲は、TM曲あり、ウツソロあり、新旧織り交ぜて、
実は正直、知らないなぁ。というものもあったけど、どれもメロディアス、
分かりやすい歌を選曲しており終始ノリノリでよかった。
もちろん、聴かせる曲もありで豪華でしたね。

近年のウツライブでは、ピカイチの盛り上がりではなかっただろうか??
60歳を超えても、この盛り上がりやあの歌声・・・、王子というか「神」ですわ・・

容姿も近年で一番かっこよかった(年々、かっこよさが増す??)
ちなみに衣装は、黒&ドレープ&腰巻スカートで統一。
サポートメンバー含めて、皆さん細いのでよく似合っておりましたねぇ‥

東京公演はもう1回あるので、進化も楽しみです!!


追伸:
 オープニングでいきなりこけるウツ。
 若いのか、歳(とし)なのか・・・おちゃめなのか・・・(笑

追伸:
 スマホ撮影は、あっという間。
 ご本人的にどうなんだろう?一斉に写真撮影って(苦笑

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[音楽] T.UTU with the BAND - TOKYO DOME CHITY HALL(11/26) - [音楽]


やっと今年ウツを見ることができた、、、。

本編ツアーのチケットもゲットするも、体調不良であえなく無念の撤退(しかも3列目!!)

で、FINALの2日目(最終日)に参戦。

チケット買っといて良かった。。。

前回、The BANDの復活編では正直消化不良なライブだったので、ブルーレイも買いませんでしたが

今回は良かった!!

相変わらずTM NETWORKの曲も取り入れて(Get Wildのほかにも)、まんべんなく網羅した

内容でしたけど、BANDの音といい、演奏といい、編曲がとても素晴らしかった。

終始、大人のロック(ンロール)を満喫できました。

曲はこんな感じ。
バタフライ~TIME~インディアンランナー~Trouble In Heaven~Get Wild
(途中ソロなのか、U_WAVEなのか、the BANDなのか分からない曲もあったので・・)

とにもかくにも、ほっそいウツがとてもカッコよく、還暦とは思えないほどキレてた。

衣装も似合ってたし、TM NETWORKでもこういう衣装でもいいのに、と思ってしまう。

なにはともあれ、最終日ということもあったのかな?

最近のウツでは、一番の出来だったと思う。

近況報告で来年のTM NETWORKに触れなかったことに、逆に期待。

お疲れ様でした。

来年もよろしくお願いいたします!!





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[音楽] 今週はいよいよ!!(TM NETWORK/ウツソロ) [音楽]

ウツソロライブツアーの東京公演(Zepp東京)が間近に迫ってきました。
チケットも届き&かなり良い席っぽいので超楽しみ!(おしゃれして行こう!)

最近、過去のTM NETWORK関連、ウツソロ関連のDVDやパンフ(ムック)を
買いそろえているので俄然テンションも高くなるというものです。

TM復活以来(というか大病を患って以来ですが)、スリムな容姿が戻り
還暦アーティストとは到底思えないほど神々しい。

そして精力的な活動に頭が下がります。

ウツは私にとって永遠の憧れであり目標の「大人」です。
まぁ、個人的なお付き合いはないのであくまでも「妄想」の範囲内だけども。

そんな妄想上の生き物、目標のウツには1mmも近づけないし、全然敵わない。
猫と暮らし始めたのは、ウツの影響ではないけども。
今後も精進が必要です。

前回のライブ(the Bandとしての)は、少し選曲と構成に残念なところが
私的にはあったので(Zepp東京公演のあくまで個人的な感想です)

今回のライブの選曲には期待しております。
"the BAND"では、やっぱり1st~2ndあたりをガンガン攻めてほしいと思う。

どこかほのぼの感があったんですねぇ。前回のライブは。
サポートメンバー含め、お年を召されているメンバーではあるのですが
"the BAND"のときは、そんな事を忘れるくらいに攻めてほしいな。

あー、楽しみ。
「Get Wild」 ならぬ、「Be Wild」でお願いします!

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[音楽] CAROL the LIVE (DVD) [音楽]


TM NETWORKづいてます、最近ずっと。

CAROL GRAFFITIを購入して以来(といっても最近ですけど)、

やっぱり「CAROL the LIVE」を観ないと!という強迫観念に近いものを感じて

amazonで中古をぽちっと(新品は驚くべき値段でした!。中古は5000円程度)

「CAMP FANKS89」はもちろん、何度も、呆れるくらい観ています。

そして、この「CAROL the LIVE」を観た感想は、「すばらしい」

映像が悪い、カメラワーク最悪、ある程度、動画サイトでも観れるなんてどうでもよい(笑

ウツ、カッコよすぎ。

小室さんのキーボードパフォーマンス、キレまくり。

木根さん、パフォーマンス、笑える(ギターの音もちゃんと出てるよ!)

CAROL編は、逃げまくるパニラじゃなくてキャロルばかりのようでしたが

ウツがカッコいいので、良しとします(苦笑

あの時代を考えると相当お金かけたなぁ、、、というセット。

ロックバンドというカテゴリ(今でもそうかも)でチャレンジしまくりですね。

出来がどうのとか、じゃなく、拍手です。

新品を買う勇気は今のところないですが、ちゃんと手元に置くことができて

良かったです。
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[音楽] TM NETWORK KISS JAPANツアームック [音楽]


KISS JAPAN ツアーのムック、届きました~

良い時代になりましたねぇ。昔の買いそびれた本が通販で買えるなんて(しかも安い!)

私は九州の田舎育ちなので、しかも、当時、ただの鼻たれ小僧でしたので

TMは大好きなもののコンサートに行くなんて、全く考えていなかったので

KISS JAPANツアーで、TMが地元に来ていることも全く知りませんでした(大人になるまで)

最近、小室さんの親族関係で、うちの地元にも手厚いですが、当時はもう奇跡みたいなもんです

もったいないことをしました(でも、小学生はたぶん行くことを許してもらえなかったと思う)

なにはともあれ、ムックです。

移動の風景(3人)と、少しのインタビュー、数ページのコンサート風景。

DANCING・・・・・に至ってはほとんどページが割かれていないので、資料としては寂しい内容。

でも、このツアーそのものが、映像、音源がかなり限られるので(というは正式なものはない)

これだけでも3人の表情が拝めるという意味では、大変貴重です。

撮影のためかわかりませんが、だだっ広い部屋でポツンと一人作業している小室さんには

萌えでしょうねぇ、女子は。

ほんっとに映像化を望みます。たぶん、利権が絡みほぼ無理なんでしょうけどね、、、、。

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[音楽] TM NETWORKとウツ [音楽]


ウツの秋ツアーが決定し、東京公演とツアーファイナルに参戦予定です(チケット購入済み)

ここ数年、生き急ぐようにウツが活動してくれることは、大変うれしいです。

"the BAND"、楽しみです。(ファンクラブ会報で、新曲の話もあったような気もします)

最近、再びTM NETWORKの"熱"が個人的に高まっています。

"Get Wild"の作品集は流石に購入しませんでしたが(音源は、CD、DVDで持っているし)

過去のツアーパンフ、ファンクラブ会報、アートブックを安く購入しています。

特にやっと購入した、"CAROL GRAFFITI"と"STAR CAMP TOKYO"のムックは

本当に感激しています。

どちらも正式な映像作品はなく、またどちらも絶頂期の作品で、3人がキラキラしています。

コンサートとしては未完成(≒失敗)だったのかもしれませんが、

記録としてきちんと発売してほしいと切に願います。

ウツ、カッコいい。

小室さん、美少年です。

(木根さん、変わりませんねぇ。)


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[音楽] T.UTU with the BAND - ZEPP TOKYO(10/8) - [音楽]


T.UTU with the BAND、ツアーポイニクス(Phoenix)、ZEPP TOKYOにて参戦しましたので
レビューというか感想を。

はじめてライブハウスでのライブに参戦させていただいたのですが、スタンディングじゃなく
指定席だったので良かったです。やはり狭い。ほとんど女性(両サイドも)なので
なかなか、肩身の狭い思いをしました。

事前に届いたFCのウツインタビューのとおり、前座的なモノがはいり、本編が開始。
登場はメンバーが棺桶らしきものにはいって登場、そして
センターに、もうひとつの棺桶が登場し、ウツも登場!!(かっこいい)

衣装は黒で細身のコートというか、ナポレオンジャケットの変形というか
とにかくカッコいい。なぜ、TM NETWORKでもこういう衣装にしないのかな、、。
30TH FINALは白とピンクだったし・・・・。
ウツ(と種子田氏、是永氏)はハットをかぶり、
そのせいか、さらに細く、スタイルの良さが際立っていました。

曲順はあまり覚えていないのですが、ちょっと肩すかし的な感じです。
もっと、1stや2ndから印象のある歌をチョイスするのか、と思いきや
これもFCのインタビュー通り、ソロ曲をまんべんなく、T.UTUの曲を多めに、
という感じでした。少なくとも10/8公演は。

この辺りは追加公演まで変化していくんでしょうかね。
Angel、DANCEx3の代表曲や、1st、2ndのバラードなんかは
もっとT.UTUナンバーを入れてもよいのに。。

全体的にはガンガン飛ばすライブ、というよりも
22年ぶりのせいか、あまり派手な曲を続けることもなく、トークも長めで
ちょっと・・・盛り上がりに欠ける?というか、T.UTU with the BANDも年をとりました(笑

ただウツのボーカルはどんどん磨きがかかり、容姿も美しさ(神々しさ)が戻りました。
ぜひ、このスタイルで、活動を続けてほしいし
もっと、ウツの魅力をメディアを通して訴えてもよいのではないか、と思います。

なぜなら、このキャリアでこんなにカッコよく、ボーカルが安定している人は少ないでしょう。
活動にも積極的ですし。

私個人的には、U_WAVEや、宇都宮隆名義よりも、T.UTUを続けてほしい。
やっぱり、日本有数の
ウツはパンク要素のない、純粋なロックボーカリストだと思う。(葛Gのコメントに賛同!)


[音楽] TM NETWORKのあれこれ感想 [音楽]


QUIT30(アルバム)は、まだ私の中で喉を通りすぎてません(消化できてない)。

やっぱり、独特なアルバムですし、

Aliveや、Story、I amなどの単発の曲は素晴らしいと思うのですが

正直肝心の組曲がピンときてません。まぁ、いつか、ハマるときがくると信じてます(笑

実はCAROL組曲もそんなに好きじゃないんですよね。

特に主題のCAROLのテーマなんかは、メロディもあまり好きじゃない。

なのでライブでやられても、あんまりテンションが上がらないのかもしれません。
(私個人の感想です、あくまで)

でも、CAROL(アルバム)自体は好きで、Humansystemと甲乙つけがたい完成度だと

思ってます。(個人的に好きなのは、"Childhood's End"なんですが)

なんで、CAROL(特に組曲)に惹かれるのかなぁ、なんて考えてみると

「音」なんですよね。

私、完全な素人なのでなんでそういう風に聞こえるか、わからないのですが

一つ一つの音、特に生楽器(だと思う)、シンバルや、ピアノの単純な音の響きや

耳に聞こえる「位置(遠かったり、近かったり」が、絶妙でそれだけで

何度も聞けてしまうんですよね。特に、アルバム冒頭なんかは。

それだけで、きたー!って思っちゃいます。

逆に、QUIT30組曲、それに収録されたCAROL組曲なんかは、

そのあたりが全くと言っていいほど消え去り(個人的な感想)、

音の余韻を楽しめない。

もちろん、一方は、生楽器(と思う)を活かしたアナログ的なアルバム

一方は、EDMを活かしたエレクトロなアルバムですから、

比較するほうが無理だと思うのですが、

一つの楽曲でも、ここまで違うのかとある意味、新鮮でした。

メロディは好きじゃないけど、何度も聞いてしまう「音」というのも
あるんだなぁ、と。

残念ながら、"CAROL"のミックスが素晴らしいと改めて気がつかされたので
ある意味、悪い意味なんですけど(苦笑

CAROLの続編という銘打ったQUIT30が、私がピンとこないのは

意外に"ミックス"(音)が原因なのかもしれません。




[音楽] TM NETWORK 30th FINALの感想 [音楽]

2日目@横浜アリーナに行ってまいりました。

取れた席もよくて、非常に楽しみにしておりました。

直後の感想としては、微妙。

いや、すごーく、すごーく、贅沢で、完成度の高いライブで会ったことは事実です。

ただ、復活以来、コンサートや3人(とくに小室さんの発言)を追っかけていた人としては、

肩すかしのライブだったかなぁ。

出だし、プロペラ機(だったと思う)のエンジン音から、「Just like Paradise」へ続いたのは

むちゃくちゃかっこよくて、そこから、「Here, there & everywhere」まで完璧だったとおもう。

葛Gのトーキングモジュレータもカッコよかったし。

Ruy君のパーカッションもよかった。

ただ、HUGE & CAROL組曲の再演とSCREEN OF LIFE(30thということで入れたの?)が

私にとってはテンションを維持できずに、「?」のインターミッションが役に立った(苦笑

そこから、木根さんの「月はピアノに誘われて」でしっとりして、「あの夏を忘れない」で

一旦は盛り上がるが

ここから、長ーい、長ーい、小室ソロがスタート(30分くらいあったらしい)

カッコよかったし、音源としては最高だけど、TMでやる必要あるのかな、と疑問が渦巻く。

で、やっと始まった「Get wild」、「We love the earth」「Be together」、「I am」で、大変盛り上がるものの

「Fool On the Planet」であっさり終了。

もっと、30周年(ヒットパレード&泣かせのバラード)で楽しみたかった自分としては

ちょっと残念で、盛り上がりとしては中途半端(だったと思う)

(プロの方)のライブレポートなどをみると選曲や構成には意味はありそうだし

「(期待を)裏切る」楽しませるのが彼らの真骨頂(=TM NETWORK)だけど

同じ映像をバージョンアップするだけだと飽きる(苦笑

さらにQUIT & CAROLは、ほとんど演奏を聞くだけだから・・・盛り上がらない
(と思う。手もふれないし、合唱もできないし、のれないし)


再演だと希少価値も下がるので、特に、寂しい。

裏切り方も今回は、ある意味失敗だったかと(思う)。

やっぱり一番よかったのは、「QUITツアー」かな。

いずれにしても、ブルーレイの発売が楽しみ。

ステージとしての完成度はよかったから。レーザーもきれいだろうし。
珍しく木根さんがベース弾いていたし(と思う)

(WOWOWで放送するまでは発表はないのだろうが)



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